携帯電話が水濡れしても再び使えるようにする方法

2006年11月02日

今や世の中の大半の人が肌身離さず持ち歩いている携帯電話ですが、トイレなどの水がある場所に落としてしまった、突然の雨に降られたといったさまざまな理由で水没させてしまうおそれがあります。

携帯電話を水没させてしまうと、大抵はあきらめるしかありませんが、中にはバックアップを取っていないなどの理由でどうしてもあきらめきれない事が多々あります。ではその場合にどうすれば良いのかをまとめてみました。なお確実に直るわけではないので自己責任で。

詳細は以下の通り。1.『まず電池を抜く』
ショートするおそれがあるので、電池パックが水浸しになっているかどうかにかかわらず、何よりも先にする必要があるとのこと。

2.『水分をできる限り取りのぞく』
タオルやペーパータオルを使って、できる限り水を取りのぞきます。それから携帯電話内部に入り込んだ水分を抜くために3〜6の方法を試すと良いとのこと。

3.『アルコールに浸す』
アルコールには吸湿性があるので、アルコールに浸して水分を取りのぞくという方法が有効かもしれないとのことです。また通常販売されているアルコール分70%程度のものでなく、95%程度のものを使うと水分を取りのぞいた後、電話機内に残ったアルコールが揮発してくれるそうです。ちなみにアルコールを用いた場合、接着剤などが溶けてしまうおそれがあるとのこと。

4.『ボール一杯の生米の中に入れる』
炊く前の生米をボール一杯に入れて、その中に水没した携帯電話を入れておくと、吸湿してくれるそうです。本当なのでしょうか…。

5.『携帯電話を温める』
電話内部に染み込んだ水分を蒸発させる方法として、ブラウン管テレビやCRTモニタの後ろの部分、熱を発している部分に2〜3日放置しておくのが良いそうです。そうすれば適度な熱が湿気を蒸発させてくれるとのこと。他に適度に温めたオーブンに一晩中入れておくという方法もあるそうですが、失敗するととんでもないことになりそうです。

6.『エアコンの前に置く』
エアコンの風は基本的に乾燥しているので、温風でも冷風でもよく乾く可能性が高いそうです。常にエアコンを使っているのであれば、試す価値があるかもしれません。

7.『2〜3日待ってからバッテリを入れてチェックする』
3〜6の方法を試した後、携帯電話のディスプレイの中が曇っていないなど、客観的に見て水分が抜けている状態になってから電池を入れてテストします。これでもだめな場合、わずかな望みに掛けてもう一度サービスカウンターに持っていくか、あきらめるかしかありません。

※ちなみに注意事項は下記の通り
・ショートして完全にだめになってしまうおそれがあることから、作業途中でバッテリを入れてはいけない
・液漏れが起きたりするおそれがあるので、バッテリを加熱してはいけない
・本体が溶けたり燃えたりするおそれがあることから、高熱で乾かそうとしない
・アルコールで水分を取りのぞく場合、アルコールのにおいが完全に消えるまでバッテリを入れない
・水の中に溶け込んだミネラルによって部品が腐食する可能性があり、水分がすべて抜けたとしてもそれによってショートする可能性もある

これだけのことをしても、確実に直る保証はどこにもないことを考えると、大事なデータは常日ごろからバックアップを取っておかないといけないということのようですねこりゃ。あと再び使えるようになっても、部品が腐食してショートするおそれがあるそうなので、使えても機種変更を視野に入れておくしかなさそうです。
posted by ケンコウ | TrackBack(0) | 携帯電話の裏技
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